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福岡空港の作業車両にB100燃料導入(JAL×福岡市)
未来樹のバイオディーゼル燃料B100が、JALと福岡市が連携したCO2排出量削減への取り組みの一環として、福岡空港内作業車両トーイングトラクター7台、航空機牽引車1台に、2025年5月12日より使用開始となりました。
福岡市の市民より回収された使用済み天ぷら油などの廃食油を材料とし、B100燃料の製造と供給を未来樹と、弊社と同じく一般社団法人リーゼル協会の会員である川崎デリバーサービスの2社で行います。そして車両への給油を、福岡給油施設株式会社が担当されます。
JALと福岡市、各協力会社が連携して行うこのような取り組みが、他の空港にもさらに広がるよう取り組んでまいります。


